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24 ビーストマスターMD12000登場 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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モンスタードライブで新登場 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ビーストマスター MD12000 |
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クエ・カンパチ・キハダ等の 巨大魚泳がせ最強リール メダイ・青ダイの胴突道具や ムツ・アラ等の職漁に 新島キンメ乗合船で使用する 場合は10号以上で |
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ブラシレス構造のモーターNEW「GIGA-MAX MOTOR」を搭載 上のモーターサイズの比較を見て頂ければ一目瞭然、右の19BM6000に積んでいたモーターであのパワーを発揮してくれていたことを思えば、これだけ大きいモーターならどんなパワーで楽しませてくれるのかワクワクしてきますよね。23BMMD12000に搭載されたNEW「GIGA-MAX MOTOR」のトルクは、19BM6000との比較で2.5倍のトルクを達成しています。同じ番手でも驚愕のパワーを発揮出来る電動リールのみに与えられるモンスタードライブ(MD)名称シリーズの第三弾。このモーターでどこまで上げられるのか大いに期待します。 また、このGIGA-MAXモーターには今迄通りお買い上げ日より3年間の保証が付いております。 実用巻上持久力38s 持久力38sを誇る電動は、22ビーストマスターMD6000が最初でしたが、23ビーストマスターMD12000もそのDNAを継承しました。 食わしたら相手の頭をこちらに向け一気に海面まで巻き上げる! これが出来るのは23ビーストマスターMD12000と22ビーストマスターMD6000だけ。 クエ(関東で言うモロコ)やキハダやカンパチの巨大魚を獲る為の最強マシーンが、MD6000の倍の糸巻量を誇るこの23ビーストマスターMD12000です。 実用巻上持久力、この数値が大きいほどパワーのある電動リールと言えます。 ビーストマスターシリーズ最高値の38sは、他の追従を許しません。 まさにクエ(モロコ)・キハダ・カンパチの巨大魚を獲る為の最強マシーンと言えます。 最大ドラグ力43s 最大巻上速度170m/分 NEW「GIGA-MAX モーターをし搭載し、巻上力115Kg/10Kg負荷を維持しつつ巻上速度170m/分を達成しています。 アルミサイドプレート搭載 巻いては出され、また巻いては出されを繰り返していると右側板の温度はドラグ熱によりかなり上昇し最悪は側板を溶かしてしまいます。今回は、右側板の一部にアルミを採用し放熱性を60%アップさせると同時にボディ強化をはかりました。 フロントドライブのなせる業 何と言ってもモーターをスプールの中からフロントに持ってきたことにより、スプールの回転が滑らかになり目指す棚まで一直線!落下スピードに差が出ます。ソナーで見ながら船下に入ってきたキハダやカンパチ、誰よりも先に仕掛を落とせるかが勝負の分かれ目。PEを細くすることなく落下スピードを上げられます。同時にスプール内部の熱との戦いも気にすることなく本来のモータースペックを最大限に引き出せます。キハダだけでなくカンパチ泳がせやクエ(関東で言うモロコ)用としてもお勧めします。22ビーストマスターMD6000とサムレストの高さは同じですので、スタンディングでのホールドし易さは抜群です。 また、クラッチレバーの金属化や手袋使用時でも隣のボタンを押さない小型操作ボタンの採用等、継承しなければならないDNAは勿論継続。 ハンドル長最大92o可変型ハンドル搭載 80oと最大92o迄延ばせる可変型ハンドルを搭載しました。17o延びたことにより大変巻きやすくなりました。出荷時は92oに設定されています。社外品のハンドルは、もう必要なくなりました。MD6000ユーザーの方達のオーバーホールや糸巻きで持ち込まれるリールを見ても、社外品のハンドルは極端に減っています。 探見丸スクリーン搭載 糸巻量 8号1200m、10号1000m、12号800m、15号500m、30号300m 糸巻量は12000番ですのでPEライン8号1200m、10号1000m、12号800m、15号500m、30号300mです。 シマノ発表の糸巻量と若干の差があります。これは、糸巻量基準に含みがあると思われます。但し、全ての電動リールに含みがある訳ではありませんのでご注意を。実際にMD6000で10号500m入るのは皆さんご存知だと思います。ですが、シマノスペックは450mです。6000番と12000番では倍の糸巻量の差になりますので、10号900mの表記になるのです。実際は10号1000m入ります。 糸巻量については巻かれるPEラインの種類やメーカーによって同じ号数でも太さが違うため変わってきます。上記巻量は弊社が巻きお届け出来るスペックです。 関東のキハダユーザーから、当初は10号500mのMD6000で良いが後半大型が回るようになると糸が足らなくなるので10号を1000mにするか、ワンランクアップの12号800mにするかが悩みどころですねと言われます。MD6000をお持ちの方は、今のところ12号800mを希望される方が多いいようです、参考までに。 新島キンメ乗合船での使用にあたって 12号主流の新島沖キンメ乗合船の場合、10号であればなんとかギリギリで使用出来ると思いますが、8号まで落とすと落下スピードや着底する場所も変わってしまい、前に投入した方の道具に乗ってしまい、12号使用の同船者の方達をオマツリにまき込み一日中釣りにならなくさせてしまいます。また、現在の新島キンメは深場有名人が書く深場入門書で勧める着底後底をトントン叩く釣り方は、型が見れれば良しの釣り方です。速潮の中での釣り方は、着底後糸を潮に乗せ送り、扇状にして食わせます。細いPEのほうが潮に乗せにくいのは誰でもお判りになると思います。新島キンメは黒潮の本流・分流の速潮の中での釣りになりますので道糸の交差は必ず起きます。12号と8号が擦れた場合、どちらが切れるかは誰でも察しがつくと思います。仕立船なら何号でやろうと問題ありませんが、12号主流の乗合船なら細くしても10号迄をお勧めします。巻いてあるPEラインが少ない場合、残りがわずかになったら糸の出を止めなければなりません。止めると道具が張ってしまい鉄筋オモリが飛んでしまいます。飛んだらその流しは終わりで道具を巻き上げなければならなくなるのです。実際に毎週船に乗り、道具を降ろしている方ならば誰でも理解出来ることと思います。 |
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仕様
PE糸巻量はウルトラ2の糸巻量です。同じ号数でも延伸処理の違いにより、表記量が入らない場合が有ります。
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