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FFT海園イカ | ||||||||||||||||||||||||
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海園イカ | ||||||||||||||||||||||||
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出力バージョンアップFFT海園イカ2.0 | ||||||||||||||||||||||||
9350円 | ||||||||||||||||||||||||
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出力バージョンアップFFT海園イカ2.0本体 | 1.5倍バージョンアップFFT海園キンメ2.0 | |||||||||||||||||||||||
6600円 | 12100円 | |||||||||||||||||||||||
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1.5倍バージョンアップ海園キハダ2.0本体 | 1.5倍バージョンアップ海園キハダ2.0 | |||||||||||||||||||||||
8800円 | 11000円 | |||||||||||||||||||||||
サメ被害軽減装置海園 海園(かいえん)とは、水面・水中においてサメの嫌う小電流を発生させることにより、サメやエイの鼻先にある電気感知器官であるロレンチーニ器官を刺激し、本機器から2〜10メートルの範囲でサメの回避行動を誘い、近づくことを困難にさせる装置です。 その結果、サメによる漁業被害、サーファーや遊泳者などの事故、ライフジャケット分野などに用いることで、サメ・エイによる被害を飛躍的に低減させることが可能となります。イルカ・シャチ・メジ・バラムツ他のロレンチーニ器官がない魚には、軽減効果はありません。 |
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マグロ釣り時におけるサメ被害が90%以上低減、キンメダイ漁時のサメ被害も90%以上低減します。その他、イカ、アカムツ、クロムツなどにも効果が得られることが確認されています。 そこでどこまで効果があるのか検証してみました。魚種は当然イカです。サメの主食の一部にイカがあります。当然イカは大好物です。ですから沖干しを作る時に出る肝やワタは、釣りの最中には撒かないでと申し上げてまいりましたが、一部のご理解頂いた方々を除き、相変わらず撒いている遊漁船の後尾には鳥が群がっています。取り除いた肝とワタをバケツに入れて置いて、釣り終了後捨てようとしていたご理解頂いている釣り人の方が、初めて乗ったイカ遊漁船の船長より「なんでバケツに入れてるんだ、取ったキモやワタは船が汚れるからスグ捨てろ」と言われたと言って来ました。また、その船に乗船している常連の方に聞いてみたところ、撒かないでとは一度も言われたことはない、撒いてはいけないのかと聞かれる始末。その船には釣り人の安全よりも優先させるべきことがあるんだろうなと思います。ライフジャケット着用の罰則規定を見れば一目瞭然なように、遊漁船の安全面も含めた啓発活動は船長の協力なしでは、効果がないのは明らかです。イカ釣りを売りにしている神奈川県三浦半島の有名な港の乗合船でもこの程度なら、もうこれ以上キモ・ワタを撒かないでと言い続けるよりは、撒かれることを前提にしたサメ対策を取る方が、釣り人の安全面において役に立つのではないかと考え、実釣テストを始めました。 購入して使っている遊漁者の方々に聞いてみると、どうも取付け方法が違うのではないかとの疑問が生じました。自分が考えるイカに効果があるであろう取付け方法で千葉勝浦へ。スルメイカ好釣の中、キンメ場にいた底サメが浅場に来たのか、北の海より南下してきたのか分かりませんが、底近辺で乗せると直ぐにパクリの状態だと老船長に確認。セットして投入開始、順調に底乗りで掛かり始め取り込み開始です。他船からサメにやられたとの無線が入る中で無傷の取込み、底パク、中層パク、水面パク無し、1日中全くやられません。3回の実釣行だけでは分からないので、2ヶ月間続けてテストしてみました。この間やられたのは1回だけ、取込み中に海園イカが水中から出た途端に持っていかれました。そこでイカを乗せ取り込む時に、もう一つ海園を船べりより水中に入れておくと全くやられなくなりました。全てのサメに効果があるかは分かりませんが、皆さんが良く行かれる勝浦沖、洲崎沖、城ヶ島沖、石廊崎沖でも無被害継続中です。正しく使えば効果は多いにあると確信しております。これから本番を迎える石廊崎沖において、イカ職漁船にもご協力をお願いし、半自動のタイコに取り付けさせて貰いテスト中です。半自動が終了次第、自動機でのテストに移る予定です。イカ職漁船の皆様、もう少しお待ちください。必ずやお役に立てるサメ被害軽減装置海園をお届け出来ると考えております。 スルメイカだけではなく、ヤリイカでも効果が確認出来ています。又、海園イカを付けることによって、イカが微弱電流を感じ乗りが悪くなるのではないかと心配される方がいると思われますが、今のところそのような心配は無用です。付けていない時と同じように順調に乗っております。 |
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仕様 本体サイズ 直径約17mm×長さ約90mm 本体重量 約32g 通電ケーブル センサー電極 約1cm 出力ワイヤー 約1m 使用電源 リチウムイオン電池 使用時間 約100H 使用環境温度 約0〜40℃ 保存環境温度 約0〜40℃ 使用可能水深 約500mまで 本体材質 PP,EP 以上は海園本体の仕様です FFT海園イカは、総重量、仕様が若干異なります。 |
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当店販売の海園イカ及び海園イカ本体は、出力ワイヤー被覆を剥いた状態でお渡しします。使用前点検後そのまま即お使い頂けます。取り扱いには十分ご注意ください。船べりやデッキにぶつけると破損する可能性がありますので丁寧な扱いをお願いします。釣り終了後は、真水で洗いセンサー電極部と出力ワイヤー電極部、ワイヤー電極端末部の水分を乾いたタオルで拭き取り良く乾かしてください。帰宅後も赤色LEDが点滅している場合は、センサー電極部と出力ワイヤー電極部、ワイヤー電極端末部を家庭用ドライヤーの温風で乾かし水分を飛ばして下さい。 保存はセンサー電極部と出力ワイヤー電極部、ワイヤー電極端末部が接触しないよう、出力ワイヤー電極部及び端末部をビニールテープ等で絶縁して下さい。 使用前点検や使用後の動作確認は、コップ等に水を入れその中にセンサー電極部と出力ワイヤー電極部をいれLEDが点灯するのを確認してください。センサー電極部と出力ワイヤー電極部を直接接続すると故障しますのでお止め下さい。
取扱説明書は、必ずお読みください。取扱説明書は、パッケージ裏のQRコードよりダウンロードしていただくか、https://kaien-deniz.com/manual/にアクセスしダウンロードしてください。 使用済の海園引取りは、当店販売品及び正規使用品(改造品や分解品は除く)に限らせて頂きます。その際、購入時のレシートか納品書をお持ちください。ご提出のない場合は、引取りは致しかねます。又、取扱説明書記載の金額は税込になります。画像の |
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ご注文予約は店頭か電話でお願いします。TEL 042-765-0777 お支払いにおいてカード決済は一切行っておりません。 カード会社に支払う手数料数%をお値引きに充当しております。ご理解いただけますようお願い申し上げます。 仕様及び価格は、技術改善及び諸事情により予告なく変更することがあります。 同業者及び業界関係者の問合せは、業務の妨げになるためお断りいたします。 |
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