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電動丸シリーズの速度一定モードと楽楽モードについて
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電動丸シリーズでは、リールに過負荷がかかるとモーターを焼かないように、ブレーカーを働かせてストップさせています。
当店でもお客様からスルメイカ釣りで、電動リールが止まったと持ち込まれる事があります.
どうのようにして止まったのか詳しく聞いてみると、速度一定モードで巻いていて巻くスピードが上がらないからと、レバーをさらに倒して巻こうとして止まってしまったと言われるケースが多いです。
あるイカ船船長が手釣りで手繰っている時に、全部のツノに乗ったらカラで手繰る時みたいなスピードでは手繰れない、当然ゆっくりになる。電動だってたくさん付いたらスピードを落とすのは当たり前、とお客さん説明していましたが、そのとおりです。
車でも同じですね、坂道を登るときはトップでアクセルを踏み込むのではなく、ギアをシフトダウンしてゆっくり登ると思います。
電動丸3000イカスペシャル以降、巻き上げモードは速度一定モードと楽楽モードの二つのモードを搭載しております。
速度一定モードとは負荷が大きかろうが小さかろうが設定したスピードを一定に保って巻き上げるモードです。
楽楽モードとはラインにかかる負荷をリールが感知して、モーターの回転速度を自動に変化させ、常に一定の負荷を保って巻き上げるモードです。
速度一定モードと楽楽モードの切り替えは、電動丸3000イカスペシャルではメニューボタンの3秒以上長押しでしたが、最近の機種はワンタッチで切り替え出来るようになっております。
また、電源を入れると殆んどの機種が、楽楽モードになるように設定されておりますが、電動丸3000イカスペシャルは、直結を意識して速度一定モードが立ち上がります。
この二つのモードを組み合わせてスルメイカを巻き上げるとこうなります。
直結仕掛で掛けるまでは速度一定モードで巻き、イカを掛け棚を通過してさあ巻くぞと巻上げに入ったら、楽楽モードに切り替えて巻いていただくと止まる事が少なくなります。
負荷が掛かっている状態で速度一定モードから楽楽モードに切り替えた時、一瞬回転がダウンしてバレるような感じを受けるかもしれませんが、心配はありません。
ワンタッチ切り替え機種では切り替える直前にスピードを少し上げ、瞬時に楽楽モードに切り替えるとスムーズに切り替え出来ます。
3秒以上の長押し機種では、切り替えてからレバーを少し上げてください。
北東風を強く受ける冬の洲崎沖や沖の瀬、静岡石花海のヤリイカ釣りでは、波やうねりで舳先が持ち上げられ竿のコントロールが間に合わない場合があります。
枝針式(ブランコ式)の方は最初から楽楽モードの回転自動調整を使っていだだくと足切れやバレが少なくなりますのでお勧めします。
モードの切り替えも自動調整も嫌だ、掛けたらガンガン巻くんだという方は、重たいのは我慢して電動丸4000シリーズをお使いください。
また、2008年電動丸3000XH(コードbO2191)以降の機種では、ブレーカーが働いた時、電流で止まったのか温度で止まったのかを次の方法で確認できます。
電動丸とスーパーコードZB25(無線通信コード)をつなぎ、探見丸ミニのメニューから設定に行きリールデータの欄を開いてください。
総巻上長・使用時間・通電時間のつぎにブレーカー作動の欄で確認できます。
自分の巻上げ参考データとしてお使いください。

  電動丸3000イカスペシャルの速度一定モード   電動丸3000イカスペシャルの楽楽モード
   
 
電動丸3000完全フカセスペシャルの速度一定モード   電動丸3000完全フカセスペシャルの楽楽モード 
   

 探見丸ミニ+通信ケーブルで見たリールデータ
 
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