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20探見丸CVーFISH | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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探見丸CVーFISH 水深、海底形状、魚の反応などの情報に加え、棚タイマー、リールカウンターの水深表示、仕掛の落下スピード表示、電動リールにやさしいアラーム機能など実釣に役立つ先進機能を積んで探見
丸NEWバージョンが誕生しました。 |
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標準付属品 取扱説明書、前面保護カバー、保証書
メーカー希望本体税込価格は60280円*です。 |
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シマノ電動リールと探見丸CVーFISHの通信設定 接続出来る電動リールは、ビーストマスター、フォースマスターになります 探見丸搭載船上でのみ電動リールと探見丸CVーFISHとの通信が可能です、自宅での接続確認や予習は出来ません 電動リールと探見丸CVーFISH(以降TKM)の電源をONにして下さい
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スルメイカと探見丸子機 探見丸子機2台使い 静岡県石廊崎沖昼スルメイカ釣りで、FCV親機探見丸の信号を探見丸子機にて底反応を見る時、底拡大機能を使います。 底拡大とは、魚探深度の下半分を縦に2倍に拡大する機能です。以前のような高い反応の出ることが少なくなった現在、底のコブ付き反応に対応する時に大変役に立つイカ釣りには必要な機能です。 反応の大きさや濃淡はもちろん、海底にへばり付いたコブ付き反応なのか、海底から若干浮いている反応なのか、その浮いた反応が海底まで届きそうなのかを見るために常時底拡大にしています。 底拡大にすると底近辺の小さな反応も大きく見え、特に海底から浮いた反応の下に薄いポツポツが出始め底まで続いた時は、イカかなぁ?がイカはいる!の確信に変わります。もちろん、反応の高さは一発で分かりますので、自分の仕掛の全長を考慮しどこまで誘えば反応の中に入るかすぐに分かります。 最初の投入でイカを掛け、上げている最中に一度消えた反応が再度出て来た場合、ひと縄で上げることは少ないのでそのまま再投入が即出来る取り込みをし,速攻で落とします。シャクッていて触りもないし反応も消えたしダメかなと思った瞬間、薄い反応が底拡大画面にそおっと出てくると思わずシャクリに力が加わります。 このように良いとこづくめの底拡大ですが、たまに出る高い反応は映る範囲から外れていますので映りません。高い反応が出た時、どこから探って行くのかを画像があれば瞬時に判断することが出来ます。底拡大をOFFにし通常画面に戻せば見れるのですが、いちいち切り替える訳にはいきません。 どうしたら見れるのか、結論は探見丸子機の2台使いでした。
1台は底拡大専用に、もう1台は拡大無しのシフト以下の全てが見えるようにしておきます。そうすることにより、たまに出る高い反応も瞬時に見れますので自分の探りたい深さから下へ下へと素早く探ることが可能になります。 こんなこともありました、上下の幅の狭い反応だったので、エサの反応だろうと思いながら下へ下へと探っていたら、途中でモゾ!えッ、イカだ!で急ぎクラッチを戻しシャクリを入れイカに追わせ、止めた瞬間にズドン。こんな楽しみ方も探見丸子機2台使いならチャンスを逃すことなく可能にしてくれます。 探見丸子機2台は、横並びではなく縦並びにしています。横並びだと遠い方が見にくくなるだけではなく、両方共屈み込んで見ないと細かい部分が分からないので、見やすい縦並びです。上をリールと通信接続した底拡大画面、下をシフト以下を見れる通常画面です。立って釣っていますので底拡大を上にし画面角度を少し上に向ければ断然見やすくなりますし、リール水深が並列表示で大きく見ることが出来るので、巻上げながらイカを捌いている時やイカを干しに行っている時とか、船べり停止前のあと何mかがリールカウンターを覗き込むことなく瞬時に大きく見えるので大変便利です。 探見丸子機を2台使うとなると電源をもう一つ取る必要があります。シマノリチウムバッテリーBTマスター11Ahなら1台でプラスマイナスワニ口をそれぞれ3個づつ取ることが出来ます。メーカーHPに2個づつ接続の画像が出ているせいか、ワニ口は2個迄と思っている方が多いので、敢えて画像を載せておきます。
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