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13 ビーストマスター3000登場 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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遂に完成!最強3000番 年々増してくる潮流の速さ、高水温の影響でより深い棚を攻めることが多くなり、それに対応出来 る電動リールが必要になってきてました。高トルクでありながら高速回転が可能で、なお且つ高耐 久性のモーターを搭載した小型軽量電動リール。そんな夢のような電動リールが欲しいとの釣人 の切望を潟Vマノさんは聞いてくれました。3000番の大きさで電動丸4000ビーストマスターのパ ワーを持った最強3000番、2013ビーストマスター3000の登場です。 小型ブラシレス構造のモーターを搭載 性能面の最大の特徴は、ズバリ!ブラシレス構造のモーターの搭載です。強力な特殊ネオジウム 磁石を採用し、かってない高耐久性と高トルク、高速回転を誇るブラシレス構造のモーター「GIGA MAXモーター」を小型化して搭載し、シマノ独自の制御技術で超強力・超剛力を欲しいままにする スーパーハイスペックモデルに仕上げました。ブラシ有り構造のモーターは使っていればいずれ寿 命がきますが、ブラシレス構造のモーターは摩耗という部分では半永久的に使用可能になります。 また、熱にも強くスプールインタイプの電動リールには最強の武器になります。待ちに待ったモータ ーですので大いに期待したいところです。この「GIGAMAXモーター」にはお買い上げ日より3年間 の保証が付いております。3年保証はモーターのみの保証です。モーター以外の保証は従来通り 1年間ですのでお間違いのないように。 最大巻上力54s 最大巻上力は電動丸4000ビーストマスターと同じ54s、シマノ純正リチウムバッテリー電力丸1 0A使用時では59.4sです。 最大巻上速度210m/分 仕掛けの打ち返しに威力を発揮します。巻上速度を上げれば巻上力が下がり、巻上力を上げれば 巻上速度が下がります。「GIGAMAXモーター」搭載の13ビーストマスター3000は、巻上力54K gを維持しつつ巻上速度210m/分を達成しています。 実用巻上持久力8.5s 前作の電動丸3000ビーストマスターMUTEKIは6.2sでしたが、今回は27%アップの8.5s( クラス最高値)です。 自重755g 自重は755gです。電動丸4000ビーストマスターが1405gですので、同じパワーを半分強の重 量で体感出来ることになります。女性や御高齢の方にもリール重量を気にせずにお使いいただけ ます。 ファイアマッハシステム搭載 スプール回転性能は、7個のA Rベアリングを随所に配置し、わずか3gの負荷で回転するフリー 性能を有しているファイアマッハシステムを搭載しています。狙った棚まで一直線、高速落下で対 象魚の移動に対応します。 ヒートフリーシステムU フォースマスター3000MKから搭載し、放熱効果に威力を発揮しているヒートフリーシステムUを シリーズ初導入しました。通気口を設けそこから熱を外部に逃がすようにし、放熱効果をさらに高 めるシステムです。 最大ドラグ力15s ドラグシステムはクラス最高レベルを誇る、実績のあるMUTEKIドラグを搭載しています。ドラグの 滑り出しは軽負荷、高負荷どちらでも抜群で摩擦熱によるドラグ特性の変化が非常に小さく、耐久 性が最も高いカーボンクロスワッシャーを3組採用し、最大ドラグ力15sを達成しています。 糸巻量4号400m、6号300m 糸巻量は3000番ですのでPEライン4号400m、5号350m、6号300m、8号200m、3号600 mです。糸巻量については巻かれるPEラインの種類やメーカーによって同じ号数でも太さが違う ため変わってきます。上記巻量はメーカー発表の標準的なスペックです。また、糸巻時のテンショ ン(負荷)の掛け方によっても糸巻量は変わってきます。目一杯巻こうと基準以上のテンションを掛 けると実釣時のテンションとの差が大きくなり水深表示に誤差が生じたりしますので、指定のテン ションで巻かれることをお勧めします。回転性能の良くなかった時代のリールでは、スプール目一 杯糸を巻き一回転の放出量を多くして速く棚まで到達するようにしていました。最近のファイアマッ ハシステムやスーパーフリースプールシステムを搭載したリールは、抜群の回転性能を誇っていま すので目一杯巻かなくても高速落下が充分可能です。 海底水深表示 このリールを探見丸親機搭載船で使用される場合は、探見丸親機からの情報により海底の水深を 電動リールのカウンター内に表示します。その場合カウンター表示は3段表示になり中段に表示さ れます。表示するしないはメニューの中でご自由に設定できます。 この機能は便利ですよ、お勧めです。是非使ってみてください。 降ろしている最中船長が水深○○m、棚○○mとアナウンスしてくれても、棚のm数に気を取られ 、あれ?水深何mだったっけと後から聞き直さなくても良くなります。流している間、刻々と変化す る水深をリアルタイムで確認できますので、掛け上がりなのか掛け下がりなのか仕掛けを降ろして 確認しなくても数字の変化で読み取れます。棚の設定を素早く変えることが可能になります。海底 水深表示と負荷表示や回収時間をONに設定しておくと、落下中や釣っている時は海底水深が表 示されており、巻上げに入ると海底水深表示が消え負荷表示や回収時間が表示されます。
魚群水深表示 アキフィッシュ対応の探見丸親機搭載船ではフィッシュマークが出ると魚がいる水深を表示し、アラ ームで通知する魚群水深表示もご利用可能です。アキフィッシュ対応以外の探見丸では魚群水深 表示は出来ません。
付属しています。 液晶画面は大きくさらに見やすくなりました。液晶パネルの構造を見直し、表面パネルと液晶パネ ルの間に樹脂を挟んで一体構造にし、間にある空気層のスペースをなくすことで各部での表面反 射を軽減しています。晴天時の日中など直射日光が当たっても画面が見にくくならないようにしま した。また、樹脂を挟みこむことで、表面パネル内部が結露しない構造になっています。バックライ トは初期設定では従来どうり楽楽モードは緑に、速度一定モードは赤になっています。何も設定を しなければこのまま使用出来ます。バックライトは巻上モードに関係なくご自分の見やすい色に変 更して使用することが可能です。青、赤、緑のなかからお選びください。早朝や夜釣りには赤など、 時間帯や天候によって変えて使用すると大変便利です。 操作ボタンも3000MKと一緒の大きさで操作しやすくなっています。ハンドル長は75ミリ、ハンド ルノブはアルミ製Lサイズで握りやすく、回しやすくなっています。ノブはスベリにくく冷たさを感じに くいEVA製純正ノブも装着出来ます。 無線通信モジュール「ZigBee」搭載 さて、今回から変更になる部分があります。電源ケーブルが6PINから2PINになります。これはカ ウンターケース内に無線通信モジュール「ZigBee」を搭載したので信号線が要らなくなったためで す。コネクタ形状も細くなりますが10年前の2Pケーブルとは形状が異なります。 無線通信モジュール「ZigBee」を搭載したことにより探見丸親機との通信や探見丸子機との通信 がケーブルなしで行えます。ただし、08探見丸CVでシリアルナンバーが『200804〜201010』 の子機とは通信が出来ません。通信希望の方は購入した潟Vマノ販売店に有料修理依頼をして いただくと通信が可能になります。『200804〜201010』以外の子機とはケーブルなしで通信 が可能です。もちろん13探見丸CV FISHとの通信にはケーブルは必要ありません。 電動リールナビ接続可能 13探見丸CV FISHの中にある電動リールナビにケーブルなしで接続出来ます。 電動リールのモーター温度と電流レベルをグラフで表示します。モーター温度がレッドゾーンに入る と警告アラームで知らせます。ブレーカーが作動する直前に知らせてくれるモーターに優しいお助 け機能です。イカ釣りや青物釣りで電動リールを使いこなしている大勢の方々に、十分満足してい ただける機能だと思います。 この機能は、探見丸親機搭載船以外でも単独で使用可能ですので是非お試しください。 リールID搭載 探見丸子機との接続に使うリールIDは数桁の英数字です。このIDは個別の英数字が割り当てら れていますので他のリールで同じIDは存在しません。カウンターを交換しない限り同じIDを使い続 ける訳です。個別のIDということはシリアルナンバーとしての役目も果たします。もし仮にこのリー ルが盗難にあい、たまたま発見した場合はIDナンバーで自分の所有物であると証明出来ます。 昨今、釣具の盗難が増えていると聞いていますのでリールIDを保証書に記入しておく事をお勧め します。当店でお買い求めの潟Vマノ製電動リールの保証書にはリール短縮番号の横に記入して ありますので確認して下さい。
そのために作ったリールですから当然使えますとお答えしたいのですが、私自身はまだ確認して おりませんのでもう少しお待ちください。 また、キハダやカツオの青物を釣るためのパワーとコマセのうち返しに必要な巻上げスピードも備 えていますのでシマアジ・カンパチ・メダイ等の遠征五目にも充分お使いいただけます。 |
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この操作ボタンをご覧ください。簡単明瞭どなたでも使いやすいボタン配列になっています。 お客様からクラッチと巻上レバーと0セットだけでいいよ、色々付いていても使いこなせないからと 言われることがあります。船上でセットした後、0セットだけしていただければ何の設定もしなくても 使用できるようになっていますので安心してお使いいただけます。 もっと踏み込んで使いたい方には、メニューボタンを用意していますのでご自分の使用方法に合わ せて設定することが可能です。下記を参考にして設定してみてください。 左ボタンはチョイ巻とさそいのボタンです。メニューの中で切り替えて使います。チョイ巻を設定するとさそいが切れ、さそいを設定するとチョイ巻が切れます。出荷時はチョイ巻に設定されています。 チョイ巻はボタンを押している間だけ電動で巻き上げることができますので、糸ふけを取る時や誘 いをする時に便利です。チョイ巻スピードは0〜HIまで使いやすいスピードに設定できます、初期設 定値は15です。また船べり停止以降は安全のためチョイ巻とさそいを無効にしてあります。 真ん中のボタンは0セットと水深メモリーです。0セットをする場合は0セットボタンを3秒以上押して 下さい。10pから10mまでは何回押しても糸巻データをカットしない0セットボタンです。10.1m 以上では0セットボタンを3秒以上押すと高切れ補正ボタンとして働きます。 棚や底の水深をメモリーしたい時は、0セット・メモボタンをワンタッチして下さい。その数値は画面 右下に表示されます。このセットは何回でも入れ換えが可能です。 右ボタンは楽・速/メニュー切り替えボタンです。楽・速は楽楽モードと速度一定モードの切り替え をするボタンで、押すごとに切り替わります。巻上中でも可能です。設定したモードを画面左下に3 秒間表示します。
楽・速/メニューボタンを3秒以上押すとメニュー画面に入ります。メニューでは糸送り、チョイ巻、さ そい、上/底、ドラグ音、負荷表示、フカセモード、回収時間、糸巻補正、リールデータ、バックライ ライト、探見丸等の設定が出来ます。 棚タイマーが付いてます。仕掛けが目標の棚に到着してからの経過時間を表示します。落下と同 時にカウントを始めるわけではないので、コマセ釣り等でのうち返しのタイミングを逃しません。 糸落スピードの目安を表示します。糸落スピードを表示させることで微妙なアタリの時でも表示の変化でわかりやすくなります。 バックアップ機能付糸巻学習補正を搭載。カウンターの水深と実際のラインマーカーのズレを補正 することで、より正確な棚取りが行えます。 電動巻上負荷表示が付いています。モーターで巻き上げている時、どのくらいの力で引っ張られているか、その目安を0〜9の数字で表示します。魚の大きさや匹数の目安に使えます。電動巻 上負荷表示、仕掛回収時間表示、海底水深表示、魚群水深表示がONの時は、画面表示は3段 になります。 リールデータの確認ができます。累計巻上距離と使用時間を見ることができますので、保証内容 の確認やメンテナンスに出す目安にお使いください。このリールの累計巻上距離とはモーターで巻 き上げている距離です。ただし、糸巻き学習時の距離は含みません。使用時間とはモーターで巻 き上げている時間ではなく通電している時間です。糸巻き学習時の時間も含みます。 13ビーストマスター3000と探見丸子機との接続 探見丸子機との接続は次の通りです。探見丸子機のリール選択画面を開いておきます。電動リー ルのメニュー画面を開き「探見丸」にカーソルを合わせ決定を押します。さらにカーソルを移動しリ ールIDに合わせ決定を押します。リールの画面にリールIDが表示され、1分間リールIDが送信さ れています。その間に探見丸子機側で受信したご自分のリールIDをセットします。以上で接続完 了です。 13ビーストマスター3000では、より簡単に探見丸子機と接続出来るように次の方法も用意してお ります。探見丸子機のリール選択画面を開いておきます。リールのメニューボタンを6秒以上長押 しし、リールの画面上にリールIDが表示されるまで押し続けます。リールの画面上に表示されてか ら1分間リールIDが送信されていますので、その間に探見丸子機側で受信したご自分のリールID をセットします。以上で通信が可能です。 13ビーストマスター3000と探見丸親機との接続 電動リールのメニュー画面を開き「探見丸」にカーソルを合わせ決定を押します。次に「船名選択」 にカーソルを合わせ決定を押します。近くにいる探見丸親機搭載船の船名が画面上に表示されま す。ご自分の乗船している船名にカーソルを合わせ決定を押します。もし、乗船されている船名が 無ければ探見丸親機の電源が入っていない場合がありますので、船長に電源を入れてくれるよう に言ってください。 次に「水深」にカーソルを合わせ決定を押します。ONにカーソルを合わせ決定を押します。以上で 探見丸親機からの海底水深情報がビーストマスター3000の画面上に表示出来ます。 メニューから出る時は表示に従って出るか、もしくはテクニカルレバーを1回上げて戻せば簡単にメ ニューから出れます。
セーフティ機能について 自動復帰ブレーカーを搭載しています。電動リールに過負荷がかかった場合、リールを保護するた め1秒間隔でモーターがON/OFFとなりますが異常ではありません。その状態を続けますと最終 的に自動復帰ブレーカーが作動します。作動中は「温度ブレーカー作動中」「電流ブレーカー作動 中」の文字が点滅します。作動した際は、モーター保護のためモーターをON・OFFせずに5分以 上休ませてください。この際ハンドルで糸を巻いたり、クラッチを切り糸を出してもカウンターは正常 に働いています。「○○ブレーカー作動中」の表示が消えればブレーカーは復帰です。ブレーカー の種類により解除までに30秒から3分程度の時間がかかります。 バッテリー検出表示機能も搭載しています。バッテリー電圧が10.5V(リチウムイオンバッテリー は13.5V)以下になった場合、またはケーブル・コネクタの接続不良がおこると、バッテリーの絵 文字が点滅します。絵文字が点滅しましたら、ケーブル・コネクタの接続不良がないか確認して下 さい。接続不良でない場合はバッテリー残量が少ないことが考えられます。
最少船べり停止位置は安全を考慮し1mに設定されています。 電源電圧は直流12Vが基準です。公称電圧が12Vから14.8V(リチウムイオンバッテリーなど) までのものをご使用下さい。家庭用交流100Vなど指定外のものは使えません。またリチウムイオ ンバッテリーを使うときは、出力電圧が14.8Vのものを使ってください。出力電圧が低いものは動 作不良になる場合がありますし、パワー不足になります。お買い求めの際は出力電圧が14.8V になっているか必ず確認してください。他社のリチウムイオンバッテリーを使用されますとバッテリ ーが破損する場合がありますのでご注意ください。 船電源をお使いの方で全員巻上げの時、電圧が下がり巻上げ不良になった経験のある方がおら れると思います。船電源側もDC・DCコンバータをとおしてノイズの少ない安定した直流を供給で きるように努力していただいておりますが、船の発電機の容量には限りがあります。 最近の高トルク・高回転型の電動リールは、高負荷時に電流も多く流れますので、ご自分のバッ テリー持参をお勧めします。バッテリー持参は重たいから嫌だという方は鉛バッテリーより軽いリチ ウムイオンバッテリーをお使いください。 これからリチウムイオンバッテリーの購入をご検討の方は、シマノ製電動リールに合わせて作って いるシマノ純正リチウムイオンバッテリー電力丸10Aをお勧めします。 |
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標準付属品 ケーブル、取扱説明書、分解図、糸通しピン、リール袋、保証書、下巻きゲージ、ロッドクランプ 別売推奨品 価格はあえて標準小売価格で表示してあります。販売価格は確認してください。
メーカー希望本体税抜価格は111500円です。 お得なよつあみ製PEラインとのセット販売も超特価で用意しております。詳しくは電話で問い合わ せ下さい。尚、同業者の問い合わせは固くお断りします。 皆様のご予約をお待ち致しております。 問い合わせ・予約電話 042−765−0777までお気軽にどうぞ |
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